6月の朝礼
6月5日(月)に6月の朝礼が行われました。
今月は、平章小学校の校歌について説明をしました。
63年前に作られたこと、どのような思いで作詞されたか、どういう意味かなどを話しました。
2番のはじめの歌詞「みゆきの誉れとこしえに」を特に取り上げました。明治天皇、大正天皇(皇太子時代)、昭和天皇が平章小学校にお立ち寄りになられたことをずっとずっと伝えていってほしいということや来年の福井国体でもお立ち寄りいただきたいと地元の方が願っていることを話しました。
話の後に全校で歌った校歌は、その意味をかみしめながら歌っていたようです。
今月の論語です。
「辞は達するのみ。」という短い章句なので、きっと覚えられるでしょう。
朝礼の最後は生活委員会からの発表で、「あいさつのやり方」について、お手本を示しながら上手に発表しました。
生活委員会の発表をしっかり聞いていて、今朝のあいさつは一段と立派にできました。すばらしかったです。