理数グランプリ本選
16日(土)に、福井大学で「ふくい理数グランプリ小学校部門本選」が行われました。県内から予選に827人・280チームが参加し、算数部門11チーム、理科部門12チームが予選を突破し、本選に臨みました。
平章小学校からも予選を通過したYTYチームが参加しました。
課題は「輪ゴムで飛ばす紙コップロケット作り」でした。高く打ち上げるための「条件」を見つけ出す実験に取り組み、プレゼンをし、ロケットを発射して計測しました。
YSYチームのプレゼンの仕方はグラフと図で示されていて、とてもよい方法でした。
実験では2回とも約120㎝飛びました。
惜しくも入賞はできませんでしたが、3人は他のチームからよい刺激を受けたと思います。何より中学校でもがんばろうという意欲につながったのではないかと思います。
YTYの3人に大拍手を送ります。