ふくい理数グランプリ本選
12月17日(土)に福井大学文京キャンパスで、理数グランプリ本選が行われました。
平章小学校からは、算数部門にチーム「ラビ(6年生女子3名)」、理科部門にチーム「YSY(5年生男子3名)」が難関の予選を突破して出場しました。
午前中は試験や実験をして、午後からはプレゼンなどを行いました。
はじめに算数部門の様子をご覧ください。
プレゼンの後は、質問をされ、それについても、的確に答えていました。
すべてのチームのプレゼンが終わって、回答が配られ、見入っています。自由な時間になると表情も和らぎ、笑顔ものぞかせていました。緊張したと思います。
つづいて、理科部門です。
条件に合うように実験をして、一番よい方法を見つけ、そのことをプレゼンします。
発表はとても元気がよく、はっきりと行っていました。その様子をご覧ください。
実験している様子が、日曜日の福井新聞に掲載されました。写真に写っているのがYSYのメンバーです。
閉会式で講評を聞き、これから発表するときのポイントなどを教えていただきました。
理科部門の3人も、終了後は、5年生らしい無邪気な笑顔でカメラの前に立ってくれました。
6人のみなさん、本当によくがんばりましたね。