百人一首大会(4年生)
4年生は、1年前から、1週間に1回百人一首を覚える機会を設けてきました。それがきっかけとなり、競技カルタにまで発展した子、昼休みに自主的に百人一首を楽しむ子と、目的は様々ですが、百人一首に親しんできました。
その総まとめとして、このほど学年全員参加の「百人一首大会」が開かれました。
白熱した大会の様子をご覧ください。
このように、楽しみながら古典に親しめるのはとてもいいですね。
4年生は、1年前から、1週間に1回百人一首を覚える機会を設けてきました。それがきっかけとなり、競技カルタにまで発展した子、昼休みに自主的に百人一首を楽しむ子と、目的は様々ですが、百人一首に親しんできました。
その総まとめとして、このほど学年全員参加の「百人一首大会」が開かれました。
白熱した大会の様子をご覧ください。
このように、楽しみながら古典に親しめるのはとてもいいですね。
昨日は、平章小学校の第143回卒業証書授与式でした。
天候にも恵まれ、とてもよい卒業式ができました。
厳粛な卒業式なので、卒業証書を授与する場面は学校のカメラには写せませんでしたが、坂井市やPTAからの卒業祝い品授与からは、カメラに収めることができました。
歌や卒業生の呼びかけは感動的で、みなさんの涙を誘いました。
卒業式が終了し、教室で担任の先生とのお別れをすませてから、体育館で、保護者のみなさんもいっしょに記念撮影がありました。
いよいよ、玄関前でのセレモニーと見送りです。低学年のとき担任だった先生は、感激もひとしおのようでした。
卒業生の中学校での活躍と前途の幸せをお祈り致します。
いよいよ明日は卒業証書授与式です。
卒業式にふさわしい良い天気になりそうです。
今日の全校練習では、6年生の代表者が、在校生に向かってお礼の言葉を述べました。
「私たちのために歌や拍手の練習をしてくれてありがとうございます。明日はよい卒業式になるようにがんばります。今までありがとう。」と。
立派なあいさつでした。
今から、5年生と職員で卒業式の準備をします。
明日、式を立派に行って、卒業生送り出したいと思います。
今日は、卒業式の予行が行われました。
その後に、皆勤賞と精勤賞、その他の表彰を行いました。
皆勤賞は、小学校6年間欠席がなかった子に渡しました。心身ともに健康な証ですね。
皆勤賞は4名で、精勤賞の5名も表彰しました。
つづいて、版画や習字、俳句などの伝達表彰も行いました。
卒業式の練習をしているので、返事や賞状のもらい方もしっかりできました。
よくがんばりましたね。
3月11日に坂井市教育委員会表彰があり、3年連続で全日本少年サッカー大会決勝大会に出場した平章SSSが表彰されました。
監督さんが賞状を受け取り、全国大会へ行ったメンバーが教育委員会からメダルをかけてもらいました。おめでとうございます。
6年生はもうすぐ卒業ですが、中学校へ行ってもサッカーをがんばるという子が多いので期待しています。
5年生は、この伝統が引き継げるように、体も心もきたえてください。
昨日より、全校での卒業式の練習が始まりました。
はじめに、6年生から、「6年生のために、寒い中、練習をしてくれてありがとうございます。よろしくお願いします。」と、在校生に向かってのあいさつがありました。
いすの座り方や足の位置などを確認して、歌の練習をしました。
校歌も君が代も1回目にしてはすばらしいできばえでした。
卒業式まで、しっかり練習して、立派に卒業生を送り出したいと思います。
しろの子タイムにミニ集会がありました。
計画集会委員会が企画したアンケートの結果発表でした。
「今年1年間の一番楽しかったことは何ですか?」
1年生から4年生までは、しろの子まつりでしたが、5年生は自然教室、6年生は修学旅行でした。やはり友達との宿泊学習は思い出に残りますね。
「よく見るアニメは何ですか?」という問いには、どの学年でも「ドラえもん」が入っていました。年齢に関係なくヒットしていますね。大人でもドラえもんはいいと思います。
学年ごとの結果を聞きながら、子どもたちはにこにこ、わくわく顔でした。
今日の集会の感想を聞きました。
6年生にとっては、最後の集会でしたが、とても楽しい企画をありがとうございました。
今年度最後の「にこいきスキルタイム」が行われました。
1年生と3年生の教室を覗いてきました。
今月の内容は下記のように「ありがとうジャンケン」です。
お友達に今までにしてもらってうれしかったことを言葉に出して表現していました。
笑顔でコミュニケーションをとっていました。
1年1組の様子です。
1年2組の様子です。
3年2組の様子です。
このようなソーシャルスキルトレーニングを通して、友達とのよいつきあい方を学び、思いやりのある学校医生活、家庭生活が送れるようにと願って取り組んでいます。
3月4日(土)に梨一賞の表彰式が行われました。
「梨一賞」は、丸岡俳壇の祖である蓑笠庵梨一にちなみ、俳句を通して未来に広がる文化の町づくりに貢献するために設けられた賞だそうです。
小学4年生から中学生までが応募します。平章小学校の4年生以上が応募し、たくさんの子が入賞しました。
一番の梨一賞に輝いたのは4年生のSさんです。
「かたつむり 雨がぽつぽつ 動き出す」は、情景が目に浮かびますね。
奨励賞には、6年生のKさんとSさんの2名が選ばれました。
「ほたるまい 星の世界へ 仲間入り」
「ほたるたち 心の灯り つけていく」 どちらも夏の俳句ですね。
入選は、4年生4名と5年生2名と6年生1名です。
佳作にもたくさんの俳句が選ばれました。
これからも十七文字の中に、美意識や自然観などを凝縮させた俳句をがんばって作っていきましょう。
3月3日(金)に2年生でミニ音楽会が開かれました。
講師は牧野先生他2名の先生です。
牧野先生は丸岡町ゆかりの音楽家今川節さんの歌や話を中心にすてきな歌声で子どもたちを魅了してくださいました。
2年生の子どもたちに「ペチカやちょうちょう、子供の村」と北原白秋作詞、今川節作曲の曲を紹介してくださり、上手に歌えるようにご指導くださいました。
ピアノで伴奏してくださる先生は、軽やかなタッチで歌いやすく弾いてくださいました。
歌だけでなく、季節の花も子どもたちに紹介してくださいました。「マンサク、ロウバイ、モモ」など春を感じさせてくれました。においからも感じました。
また、パートナーソングや輪唱など、楽しく歌う方法も教えてくださいました。
そして、メンデルスゾーン作の「おおひばり」をソプラノとアルトの二重唱で歌われ、その美しさに聴き入りました。
福井豪雨のときに倒れて使えなくなったい木を利用して作った「コカリナ(ソプラノ、アルト)」を吹いてくださり、その音色の温かさも感じとれました。
45分間でしたが、先生の歌声と話術に引き込まれながら、有意義な音楽会でした。
お家では「ペチカ」や「ちょうちょう」の歌声が子どもたちの口から流れてきたのではないでしょうか。
3人の先生方、本当にありがとうございました。